「コンチネンタル」の支配者はこうして誕生した!!
制作:サンダー・ロード・フィルムズ | クーリッジ・ウォード・エンターテイメント | ライオンズゲート・テレビジョン
配信開始:2023年9月22日
話数:【シーズン1】全3話
動画時間:1話あたり1時間30分ほど
年齢制限:16歳以上
ジャンル:サスペンス・アクション
おススメ度:
【製作総指揮】
・レット・リース
・ポール・ワーニック
・ショーン・シモンズ
・グレッグ・クーリッジ
・カーク・ウォード
・ベイジル・イヴァニク
・アルバート・ヒューズ
・デレク・コルスタッド
・チャド・スタエルスキ
・デヴィッド・リーチ
【監督】
・アルバート・ヒューズ
・シャーロット・ブランドストロム
【脚本】
・グレッグ・クーリッジ
・ショーン・シモンズ
・カーク・ウォード
・ケン・クリステンセン
【キャスト】
・コリン・ウッデル
・メル・ギブソン
・ヒューバート・ポイント=ドゥ・ジュール
・ジェシカ・アレイン
・ミッシェル・プラダ
・ニュン・ケイト
・ベン・ロブソン
・ピーター・グリーン
・アヨミデ・アデグン
・ジェレミー・ボブ
・ケイティ・マクグラス
・レイ・マッキノン
・アダム・シャピロ
・マーク武蔵
・マリナ・マゼーパ
『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』とは
『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』は2023年9月22日より「プライムビデオ」で独占配信が開始された「サスペンス・アクションドラマ」。
「引退した凄腕の殺し屋」の復讐劇を描いた映画『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ作品であり、『ジョン・ウィック』シリーズに登場する裏社会組織「コンチネンタル」の代表であるウィンストン・スコットの若き日を描いた物語となっています。
あらすじ
「ザ・コンチネンタル」はジョン・ウィックの世界を象徴する、暗殺者が集うホテルの起源を描くミニ・シリーズ。
プライムビデオより引用
1970 年代のニューヨーク、ウィンストン・スコットは兄がコンチネンタルホテルを襲撃したことによって勃発した、巨大な陰謀に挑むメンバーを集める。
血で血を洗うこのアクションドラマでは、家族愛、運命、そして復讐を描いている。
『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』の主な登場人物
ウィンストン・スコット
演 – コリン・ウッデル
日本語声優 – 諏訪部順一
ハンサムで賢く、冷静沈着で常識にとらわれないビジネスマン。
ある衝撃的な事件で警察に逮捕されかけた後、ロンドンで実業家として成功していた。
裏社会の大物であるコーマックから、疎遠になっていた兄フランキーを捜すように言われてニューヨークに引き戻される。
のちに”殺し屋達をサポートする世界的な巨大秘密機関”・「コンチネンタル」の代表となる男。
フランキー
演 – ベン・ロンソン
日本語声優 – 佐藤せつじ
ウィンストンの兄。
生まれながらの殺し屋。
ウィンストンが「ロンドン」で実業家として成功する一方、軍隊に入り「ベトナム」へ出兵する。
帰国後にコーマックの最も信頼する部下となるが、「コンチネンタルホテル」から貴重な品を盗み出し、弟ウィンストンと再会することになる。
コーマック
演 – メル・ギブソン
日本語声優 – 磯部勉
「コンチネンタル・ホテル」の現支配人。
威圧的で冷酷かつ残忍な人物だが、魅力的でもあるニューヨークの大物。
「主席連合」にとって莫大な価値のあるものをフランキーに盗まれたため、ウィンストンを犯罪の裏社会に引きずり戻した。
やがて自暴自棄になり、狂気と怒りで制御不能になっていく。
シャロン
演 – アヨミデ・アデグン
日本語声優 – 鍛治本大樹
コーマックの信頼できる助手。
のちにウィンストンの右腕となる人物。
このシリーズを通じて自分を守っていてくれた人物か、家族になる可能性のある人物か、そのどちらかを選ぶことになる。
KD
演 – ミッシェル・プラダ
日本語声優 – 木下紗華
ニューヨーク市警の女刑事。
警察にはびこる汚職に我慢できずにおり、ある目的を胸に街で起きている犯罪を暴こうとする。
やがて「コンチネンタルホテル」の世界に迷い込み、最後には捜し求めていた相手に直面することになる。
メイヒュー
演 – ジェレミー・ボブ
日本語声優 – 松川裕輝
ニューヨーク市警の刑事で、KDの上司。
KDとは不倫関係にあり、「コンチネンタルホテル」に近づかないよう彼女に強く警告する。
イェン
演 – おまたかな
フランキーの妻。
フランキーと一緒にいるためならどんな苦難もいとわなく、彼が何かを盗んで2人を重大な危険にさらした時も、隠れ家で密かに暮らしている。
誰に対しても疑い深い女性だが、フランキーに長い間疎遠になっていた弟ウィンストンがいることを知り、ショックを受ける。
愛する者を守るためなら手段を選ばない、どう猛なファイター。
ルー
演 – ジェシカ・アレイン
日本語声優 – 白石晴香
ニューヨークの住人で、武術の達人。
兄マイルスと共に父親が遺した道場を経営しているが、残念なことに道場には誰も寄りつかない。そのため不本意ながらも、兄の銃密輸業を手伝っている。
平和主義者で銃の使用を拒否する彼女だったが、その信条が試されることになる。
マイルス
演 – ヒューバート・ポイント=ドゥ・ジュール
日本語声優 – 北田理道
ルーの兄。
忠実で賢いベトナム帰還兵で、黒人である自分を尊重しない国のため、海外で関わりたくもない戦争を戦っていた。
レミーと気乗りしない妹ルーとともに、銃の密輸業を営んでいる。
レミー
演 – アダム・シャピロ
日本語声優 – 前田一世
ニューヨークの住人で、ベトナム帰還兵。
レミーとルーとともに、銃の密輸業を営んでいる。
『ジョン・ウィック』シリーズの専門用語
コンチネンタル
殺し屋達をサポートする「世界的な巨大秘密機関」。
ソムリエのような武器商人や、強靭な防護服を仕立てるテーラー、遺体処理を請け負う出張清掃業者など、「殺し屋」向けに数多くのサービスを提供している組織。
かなり古い歴史を持ち、本部は発祥の地とされるローマ。
代表は「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」の「オーナー」兼「支配人」であるウィンストンが務める。
独自の通貨を発行しており、サービスへの支払いには「特殊な金貨」が用いられる。
コンチネンタル・ホテル
世界各地に存在する「殺し屋向け」のホテル。
会員として「宿泊」、「死体処理」、「暗殺依頼」、「武器」や「情報」の調達など「コンチネンタルのサービス」を自由に受けられる「裏社会」の人々の中立地帯。
ただし「ホテル内での殺人」が厳しく禁じられており、これを破った利用者はコンチネンタルの顧客リストから追放された上、粛清されることになっている。
主席連合
12人の「主席」と呼ばれる代表者により統治されている「世界的犯罪組織」。
「ロシアンマフィア」や「イタリア系マフィア」、「チャイニーズ・マフィア」等の実力者達が「主席」を務めており、絶大な権力を持つ。
誓印(せいいん)
「コンチネンタル」の掟の一つ。
相互の交換条件を「血の捺印(なついん)」をもって契約として交わし、契約者は「誓印(せいいん)」の持ち主の依頼を一度だけ受けなければいけない義務がある。
拒否したり、持ち主を殺害した場合は規約違反となって「コンチネンタル」によって粛清される。
「血の捺印(なついん)が入った金のメダル」が証となる。
『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』の評価や口コミまとめ
Amazonプライムビデオユーザーの評価
アマゾンユーザー評価は星5つ中の3.5。
(※2023年9月現在)
国内最大級のドラマレビューサイト 「Filmarks(フィルマークス)」での評価
「Filmarks(フィルマークス)」では、平均スコア★3.6(★5つが最高)と良評価。
(※2023年9月現在)
アメリカの評論サイト「Rotten Tomatoes」での評価
アメリカの評論サイト・「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」では、批評家支持率50%、観客支持率83%を獲得。
(※2023年9月現在)
評論家からの評価はイマイチですが、一般の視聴者からは『ジョン・ウィック』シリーズ同様高いスコアを獲得しています。
※「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」は、全米の様々な作家協会・映画評論家団体が承認したレビュアーによる各映画のレビュー。
一般人も参加することができ、作品ごとに「批評家支持率」と「観客支持率(一般)」のそれぞれのレビューを集計し、賛否の平均値を点数として掲出されています。
ちなみに名称である「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」とは”腐ったトマト”の意味を持ち、「ひどい演技や演出に怒った観客が腐ったトマトなどの野菜類を舞台へ投げつける」という、映画や小説でよく出てくる表現から名付けられました。
※批評家支持率は「映画評論家」による評価。
細かく審査されており、厳しい評価がされることが多い。
・Freshマーク『Certified Fresh(新鮮保証)』(最高評価)
肯定的レビュー75%以上でいくつかの基準を満たし評価の信頼性がある作品
・赤いトマト『fresh(新鮮)』
肯定的レビュー60%以上
・緑の腐ったトマト『rotten(腐敗)』
肯定的レビュー60%未満
・白黒トマト
まだリリースされてないor評価が少ない
※観客支持率は「一般人」による評価。
面白ければ、だいたい評価が高い。
・満タンポップコーン(最高評価)
星3.5以上が60%以上
・倒れたポップコーン
星3.5以上が60%未満
・白黒ポップコーン
まだリリースされてないor評価が少ない
「だいちん」の評価
普通に面白いです。
『ジョン・ウィック』シリーズを観ている方は必見ですね。
観てなくても『ジョン・ウィック』シリーズでは一番最初の時系列となる作品なので、初見の方にもオススメです。
これを見た後に『ジョン・ウィック』シリーズを始めて観ても良いかも。
(プライムビデオで観れます)
『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』の視聴方法
『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』は「Amazonプライムビデオ」独占配信なので、配信ストリームでは「プライムビデオ」でしか見ることはできません。
しかし「プライム会員」であれば、追加料金など発生せず会費に含まれる形で視聴可能なんです!
「プライム会員」とは
「プライム会員」とは「Amazon(アマゾン)の有料会員」サービスのことで、
・注文した商品の配送料無料
・「お急ぎ便」・「指定便」無料
・「Prime Video(プライムビデオ)」の動画が見放題
・「Amazon Music(アマゾン ミュージック)」で音楽聞き放題
・「Prime Reading(プライムリーディング)」でマンガ・雑誌読み放題
・「Amazonフレッシュ」が利用可能
など、月額600円(税込)で嬉しい特典が盛りだくさんのサービス。
一括年間払いの場合は5,900円(税込)
※「月額」か「一括年間払い」かを選択できます。
しかも「プライムビデオ」では10,000本以上の「映画」・「アニメ」・「ドラマ」・「過去の名作」にくわえ、”ここでのみ視聴できるオリジナル作品”が見放題!
さらに今年公開されたばかりの最新作もレンタル・購入することができ、多くのコンテンツを視聴することができます。
プラン | 月間料金 | 年間料金 | 無料体験期間 |
---|---|---|---|
月間プラン | 600円 | 7,200円 | 30日間 |
年間プラン | 一括払いとなります。 月額にすると約492円 | 5,900円 (1300円分お得) | 30日間 |
また、30日間の無料体験期間がついていますので、好きな作品がないなと思ったら期間中は無料で退会可能です。
(※退会費用などはございません。30日間を過ぎると自動更新されて料金が発生します。)
最高のショッピング体験ができるうえに、「Prime Video(プライムビデオ)」や「Amazon Music(アマゾン ミュージック)」など、さまざまなエンターテイメントも楽しめるコストパフォーマンス最強のサービスです!
5年以上「プライム会員」ですが、自分的にはこれ以上のサブスクリプションはないと思ってますね。
今ならリスクなしで30日間アマゾンプライムの良さを実感できますので、ぜひお気軽にお試しください。
Amazonプライムに登録する(10分で登録できます)
↓コチラから
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事へ
学生さんなら半額かつ6ヵ月体験が無料!
学生さんの場合、「Prime Student(プライム スチューデント)」に登録すると、通常会費の半額でプライム特典を利用できます。
なお申し込み時には、「学生」であることを証明する必要があります。(学生証など)
また、「Prime Student(プライム スチューデント)」の無料体験期間は6ヶ月間ですので、お気軽にお試しください。
プラン | 月間料金 | 年間料金 | 無料体験期間 |
---|---|---|---|
月間プラン | 300円 | 3,600円 | 6ヵ月 |
年間プラン | 一括払いとなります。 月額にすると約246円 | 2,950円(650円分お得) | 6ヵ月 |
Amazonプライムに登録する(10分で登録できます)
↓学生さんはコチラから
コメント