『GEN V（ジェン・ブイ）』　学園胸クソ青春ドラマ！

2023年10月2日2023年12月7日

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制作：Amazonスタジオ
原作：The BOYS（アメリカコミック）
配信開始：2023年9月29日
話数：全8話（1話あたりの動画時間は50~60分程度）
※毎週金曜日にエピソードを更新
年齢制限：18歳以上
※過激な「アダルトシーン」や「グロテスクシーン」あり。
※常に「暴力的」かつ「グロテスク」といった内容なので、敏感な方には向かないかもしれません。
吹き替え：有り
おススメ度：

『GEN V（ジェン・ブイ）』とは

『GEN V（ジェン・ブイ）』は2023年9月29日に配信された「Amazonアマゾンプライム・オリジナルドラマ」。

超過激作として有名な『The BOYSザ・ボーイズ』のスピンオフ作品であり、時系列では【シーズン3】と【シーズン4】の間で展開される物語となっています。

あまぞんギークス

『THE BOYS』　正義のヒーローはクズばかり！？正義のヒーローは実はクズばかり！？ Amazonドラマ史上、最も狂った傑作ドラマ！

物語の舞台はアメリカで唯一のスーパーヒーローを養成する大学「ゴドルキン大学（ヴォ―ト社が運営）」。

ここでは若き有望なスーパーヒーローたちが、最高峰のヒーローチームである「ザ・セブン」に加わることを目指してランキングを競い合って青春を謳歌していた場所。

しかし「大学の暗い秘密」と「隠された陰謀」を見つけてしまい、やがて肉体的・性的・道徳的な限界を試されていくことに…。

『GEN V（ジェン・ブイ）』のあらすじ

『GEN V（ジェン・ブイ）』の主な登場人物

マリー・モロー

演 – ジャズ・シンクレア
日本語声優 – ファイルーズ・あい

ゴドルキン大学の1年生。

自分の血を操り武器化する能力を持つ。

セブン入りの素質があると証明しようとするが、大学で起きる事件に巻き込まれていく。

誤って両親を殺してしまった過去を抱える。

エマ・マイヤー

演 – リゼ・ブロードウェイ
日本語声優 – 大地葉

ゴドルキン大学の1年生。

マリーのルームメイト。

身体を小さくすることができ、別名“リトル・クリケット”として知られている。

自信がなく妥協しがちな彼女だが、マリーと共にゴドルキン大学に迫る危険を乗り越える。

ルーク・リオーダン／ゴールデン・ボーイ

演 – パトリック・シュワルツェネガー
日本語声優 – 八代拓

ゴドルキン大学の４年生で学生ランキング１位。

全身を発火させることができる能力から“ゴールデン・ボーイ”として知られており、セブン入りを期待されている。

アンドレ・アンダーソン

演 – チャンス・パードモ
日本語声優 – 鈴木崚汰

ゴドルキン大学の3年生。

磁気を操る能力を持ち、上位ランキングに名を連ねている。

スーパーヒーロー、ポラリティの息子。

大学の闇に気づき、自分の力でその謎を暴こうとする。

ケイト・ダンラップ

演 – マディー・フィリップス
日本語声優 – 弘松芹香

ゴドルキン大学の3年生。

ルークの恋人であり、ジョーダンとアンドレの友人。

手で触れることで他人の行動を操る能力を持ち、自身の利益のためによく使うことも。

強くて自信にあふれており、大学でも人気者。

ジョーダン・リー

演（男性） – デレク・ルー
日本語声優 – 室元気

演（女性） – ロンドン・ソア
日本語声優 – 櫻庭有紗

犯罪対策学部でブリンク教授の助手をしており、優秀でトップを目指す競争力のある生徒。

２つの性別と能力を自在に切り替えることができる。

男性の方は強靭で不滅な肉体を持ち、女性の方は機敏でエナジー・ブラストを出せる。

サム・リオーダン

演 – エイサ・ジャーマン
日本語声優 – 宮崎遊

ルークの弟。

力が強く、不死身の肉体を持つ彼は他に類を見ないほどの強さを持っているが、自分の置かれた環境から逃げ出したいと願っている。

心優しい性格だが幻覚に悩まされており、現実と妄想の区別がつかなくなっている。

インディラ・シェティ学部長

演 – シェリー・コン
日本語声優 – 渡辺明乃

ゴドルキン大学の学部長。

能力者ではないが、スーパーヒーロー心理学の知識と能力者の分析に長けている。

ゴドルキン大学を最も有名なエリート校にすることを目的としている。

ブリンカーホフ教授（ブリンク）

演 – クランシー・ブラウン
日本語声優 – 相沢まさき

ゴドルキン大学犯罪対策学部の有名な教授。

Aトレイン、クイーン・メイヴ、ディープを教えてきた。

大学内でセブン入りできる素質を持った逸材を熱心に探しており、ゴールデン・ボーイがその逸材だと信じている。

『GEN V（ジェン・ブイ）』の評価や口コミまとめ

Amazonプライムビデオのカスタマーレビュー

国内最大級のドラマレビューサイト　「Filmarks（フィルマークス）」での評価　

アメリカの評論サイト「Rotten Tomatoes」での評価

Rotten Tomatoes

Gen V | Rotten Tomatoes The lives of hormonal, competitive Superheroes as they put their physical, sexual, and moral boundaries to the test.

アメリカの評論サイト「Rotten Tomatoes（ロッテン・トマト）」では、批評家支持率97%、観客支持率77％という高スコアを獲得しています。

※「Rotten Tomatoes（ロッテン・トマト）」は、全米の様々な作家協会・映画評論家団体が承認したレビュアーによる各映画のレビュー。

一般人も参加することができ、作品ごとに「批評家支持率」と「観客支持率（一般）」のそれぞれのレビューを集計し、賛否の平均値を点数として掲出されています。

ちなみに名称である「Rotten Tomatoes（ロッテン・トマト）」とは”腐ったトマト”の意味を持ち、「ひどい演技や演出に怒った観客が腐ったトマトなどの野菜類を舞台へ投げつける」という、映画や小説でよく出てくる表現から名付けられました。

※批評家支持率は「映画評論家」による評価。

細かく審査されており、厳しい評価がされることが多い。

・Freshマーク『Certified Fresh（新鮮保証）』(最高評価)
肯定的レビュー75%以上でいくつかの基準を満たし評価の信頼性がある作品

・赤いトマト『fresh（新鮮）』
肯定的レビュー60%以上

・緑の腐ったトマト『rotten（腐敗）』
肯定的レビュー60%未満

・白黒トマト
まだリリースされてないor評価が少ない

※観客支持率は「一般人」による評価。

面白ければ、だいたい評価が高い。

・満タンポップコーン(最高評価)
星3.5以上が60％以上

・倒れたポップコーン
星3.5以上が60％未満

・白黒ポップコーン
まだリリースされてないor評価が少ない

「だいちん」による評価

だいちん

本家である『The BOYSザ・ボーイズ』と同じくかなりドギツイ「残虐シーン」と「変態シーン」が多いので観る人を選びますが、ハマる人はめっちゃハマります！

『The BOYSザ・ボーイズ』が好きな人は超おすすめです。

スピンオフ作品ですが、本家と繋がりがあるので新シーズンが始まる前に観ておいて損はないです。

Amazon 作品ページへ

『GEN V（ジェン・ブイ）』の視聴方法

『GEN V（ジェン・ブイ）』は「Amazonアマゾンプライムビデオ」独占配信なので、配信ストリームでは「プライムビデオ」でしか見ることはできません。

しかし「プライム会員」であれば、追加料金など発生せず会費に含まれる形で視聴可能なんです！

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