『シン・仮面ライダー』　庵野秀明による新たな仮面ライダー

2023年7月19日2023年11月8日

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変わるモノ。
変わらないモノ。
そして、変えたくないモノ。

制作：東映・シネバザール
配信開始：2023年7月21日
動画時間：121分（2時間1分）
年齢制限：12歳以上
ジャンル：特撮アクション
おススメ度：

『シン・仮面ライダー』とは

『シン・仮面ライダー』公式サイト

『シン・仮面ライダー』公式サイト『シン・仮面ライダー』絶賛公開中　原作：石ノ森章太郎　脚本・監督：庵野秀明

『シン・仮面ライダー』は2023年3月18日に公開された日本の特撮映画。

本作は『仮面ライダー』生誕50周年を記念してリブート（再起動）された作品で、監督・脚本を務めるのは『新世紀エヴァンゲリオン』、『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』など数々のヒット作を世に生み出した「庵野秀明（あんの　ひであき）」。

「テレビシリーズ」のみならず原作である「石ノ森章太郎（いしのもり　しょうたろう）」の漫画版の要素も取り入れ、『仮面ライダー』をこよなくリスペクトしている庵野監督による新たな物語となっています。

キャッチコピーは

”変わるモノ。 変わらないモノ。 そして、変えたくないモノ。”

2023年7月21日（金）から見放題配信開始！

『シン・仮面ライダー』を視聴する

あらすじ

望まぬ力を背負わされ、人でなくなった男。

与えられた幸福論に、疑問を抱いた女。

ＳＨＯＣＫＥＲの手によって高い殺傷能力を持つオーグメントと化した本郷猛（池松壮亮）は、組織から生まれるも反旗を翻した緑川ルリ子（浜辺美波）の導きで脱走。

迫りくる刺客たちとの壮絶な戦いに巻き込まれていく。

正義とは？悪とは？

暴力の応酬に、終わりは来るのか。

力を得てもなお、“人”であろうとする本郷。

自由を得て、“心”を取り戻したルリ子。運命を狂わされたふたりが選ぶ道は。
(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会より引用

『シン・仮面ライダー』の主な登場人物

本郷猛（ほんごうたけし） / 仮面ライダー・第1バッタオーグ

演者 – 池松壮亮（いけまつ　そうすけ）

本作の主人公で、仮面ライダー第1号。

バイクをこよなく愛する青年だが、感情を表に出すことが苦手な「コミュ障」。

しかし優しい性格の持ち主であり、常に他人のために尽くそうとする。

「SHOCKER」の緑川弘（みどりかわ　ひろし）によるバッタとの「オーグメンテーション手術」を施され、桁外れの跳躍力と腕力を持つ昆虫合成型・「オーグメント・バッタオーグ」になった。

緑川ルリ子（みどりかわルリこ）

演者 – 浜辺美波（はまべ　みなみ）

緑川弘（みどりかわ　ひろし）の娘。

父とともに「SHOCKER」に所属していた。

頭脳明晰で、性格は冷静沈着。

組織の理念に疑問を抱き、組織を抜ける。

緑川弘（みどりかわひろし）

演者 – 塚本晋也（つかもと　しんや）

「SHOCKER」に所属していた研究者で、ルリ子の父親。

「オーグメンテーション手術」を本郷に施し、仮面ライダーへと変貌させた。

一文字隼人（いちもんじはやと） / 仮面ライダー第2号・第2バッタオーグ

演者 – 柄本佑（えもと　たすく）

正義感に溢れるジャーナリストで、仮面ライダー第2号。

本郷と同様に「オーグメンテーション手術」を「SHOCKER」によって施された。

通常は洗脳されるが、洗脳化を強い精神力で制御して、元来の性格を保持している。

緑川イチロー（みどりかわイチロー）

演者 – 森山未來（もりやま　みらい）

ルリ子の兄で、弘の息子。

通り魔に母親を殺されたことで世界に絶望し、自らの理想郷を求めている。

『シン・仮面ライダー』の評価や口コミまとめ

Amazonプライムビデオユーザーの評価

国内最大級のドラマレビューサイト　「Filmarks（フィルマークス）」での評価　

主なコメント

GOODコメント

監督の初代へのリスペクトが詰め込まれた作品。

カット割り、映像の質感、BGM、効果音、セリフ回し、どれもが原作をリスペクトしてるのが伝わる。

ホントに初代仮面ライダーが大好きな人が作ったんだろうなというのが全編通して120％伝わる作品。

今の技術でまた面白い映像作品になってて演出やデザインなど、観てて楽しかった。特撮とVFXの混ぜ方が好き。

BADコメント

仮面ライダー1号役の子は演技が下手すぎる…
全てが棒読み…

セリフがくそだせぇ…！！！

キャラも対立も背景を短い時間で描ききれないので登場人物の誰1人にも共感できず終わった…

よくわからなかった…

長台詞&棒読み&置いてけぼりの急展開の印象が残った。

などがありました。

だいちん

自分は『仮面ライダー』をそんなに知らないのですが、けっこう面白かったです。

特撮とVFXの融合も良かったですし、最初の雰囲気で引き込まれました。

ただストーリーはかなり詰め込み感があってサクサク進んでいくのと、専門用語が多くて「？」になることがあります。

あと、やたらと「ルー大柴」みたいな話し方のやつが多いので演技が臭いのと、主役である「池松くん（仮面ライダー1号　役）」の演技は「棒読み感」満載です。

（観ていくうちに「これはこれで味のある演技だな～」とはなっていきます。）

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『シン・仮面ライダー』の視聴方法

『シン・仮面ライダー』は「Amazonアマゾンプライムビデオ」独占配信なので、配信ストリームでは「プライムビデオ」でしか見ることはできません。

しかし「プライム会員」であれば、追加料金など発生せず会費に含まれる形で視聴可能なんです！

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